滝島恵一郎のつぶやいた言葉（その17）
「人生は道路のようなものだ。 一番の近道は、たいてい一番悪い道だ。。」
人生には岐路はあり、その岐路をどのように進むのか？によって辿り着くゴールは異なってくるが、その道の中でも自分が目指すゴールへの道には近道と遠回りの道がある。
人生とは不思議なもので、時間・労力・コストの3つを考えればほぼどの道も同じ。つまり、時間が短ければ短い程労力がかかったりコストがかかることが多く、逆に時間をかけることができれば労力やコストが減るという事も多い。
上記一概には言えないものの、下手に時間短縮だけ考えた行動をしてしまうと、コスト・労力が大幅にかかるケースがあり、結局は遠回りした方がラクに進めるということもある。
急がば回れ。特にその行動があなたの未来を左右する事であればあるほど、腰を据えて行動した方がいい。
まさに、滝島恵一郎の経験則から言える言葉だといえよう。
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