滝島恵一郎のつぶやいた言葉(その5)
「人生は道路のようなものだ。 一番の近道は、たいてい一番悪い道だ。」
急がば回れ。ということだが、そのような学校で習うような言葉からは、共感を得るまでのモチベーションにはならない。
滝島恵一郎らしい、車関係に精通している(と想定している)人が例えた道路という比喩表現だからこそ、真実味があり現実味がある。
大抵、このような言葉を聞くと、まわり道をすれば成功できるかのようにも聞こえてくるが、決してそうではない。
時間と労力、そしてコストのバランスを考えろ!ということであり、悪戯にまわり道しても何も得はない。
「この近道は渋滞していないか?ちょっと遠くなるがコチラの道の方が空いているので結果的には早いのではないか?」と常に疑問を持ちながら行動せよ。と言っているように私は感じるが、あなたはどう思う?
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