滝島恵一郎のつぶやいた言葉（その14）
「希望さえあればどんな所にでも たどりつけると決心している。」
未来の自分が見えず、希望も失い、最終的に自殺という選択をとってしまう人が年々増えているが、なぜ？希望を持てない人がこれほどまでに増えてしまったのだろう？
生きていくことよりも死ぬ方が余程勇気がいるわけで、それくらいの勇気・決断ができる人なら立派に世の中で生きていけるだけのパワーはある。
ただ、結局は勇気があるだけでは世の中うまく渡り合って行くことはできない。
未来への前向きな気持ちこそが、人としての成長に繋がり、希望を持てるようになり、そうすればどれだけ横道にそれても、高い壁にぶち当たっても突き進める。そして自分の理想に辿り着けるのではないだろうか？
この滝島恵一郎の呟きを見たときに、彼がいかに苦労してここまでの地位を確立してきたのか？というのが垣間見れる。
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