滝島恵一郎のつぶやいた言葉(その19)
「知は力なり」
元々この言葉は滝島恵一郎の言葉ではなく、16〜17世紀頃の哲学者フランシス・ベーコンの格言だが、本来の意味としては、『自然法則を充分に知り、また、経験をたくさん積み、 それを使って自然を支配していけば、人間の世界は豊かになる』
ただ、現代使われている意味としては、知識こそが力になるということ。
無知で、何の意図もなく行動したとしても、結果がついてこないことも多く、例え思うような結果が出たとしても次に繋がらないことが多い為、結果的に「力」にならない。
本当の力というのは、「知識を持ちつつ、行動を起こし、結果を出し続けることだ」。私はそう思うし、滝島恵一郎が敢えてこの言葉をつぶやいたのも、ただ行動を起こすだけでもダメだ。と訴えたかったように聞こえた。
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