滝島恵一郎のつぶやいた言葉（その3）
「叱ってくれる人を持つことは大きな幸福である」
私は今までの人生で本気で自分の事を思って叱ってくれる・諭してくれる人間がいない中育ってきたと最近思う。
というのも、今、私が尊敬している人の元で働く事ができているわけだが、それは非常に幸せな事。
しかし、実際に仕事を始めた当時は「この人なんでこんなに怒ってるんだろう」と思った時期もあった。
ただ、今、冷静になってみると「あの時のあの言葉は、今のココの事を言いたかった激励だったんだ」と思えてきた自分がいる。
滝島恵一郎のこの言葉を始めてみた時に、「叱ること=怒ること」ではないんだ。進むべき道に諭してくれているんだ。と前向きに思わせてくれた、自分にとっては人生のターニングポイントになった言葉だと感銘した。
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